お父さん、単身生活を満喫でタグ「コナン・ドイル」が付けられているもの

 岩波の「種の起原」を読み始めていて、原著を読む意味を大いに感じていますが、まだまだ、ジャネット・ブラウンの著書「ダーウィンの『種の起源』」を読み返す場面が多いことも事実です。

 ダーウィニズムという言葉から連想する暗い一面には、社会ダーウィニズムによる先進国による植民地支配の正当化などもありますが、もう一つ人種差別の正当化もあります。

 このところ 「緋色の研究」「四つの署名」「バスカヴィル家の犬」と長編ばかりを読んだせいか、「シャーロック・ホームズの帰還」という短編集でのホームズがとても生気がみなぎっているように感じられます。コナン・ドイルがホームズシリーズ、探偵小説というものを自家薬籠中の物にしたんだろうと思います。


お盆の旅行中に立ち寄った古本屋で、新潮文庫の「シャーロック・ホームズの冒険」「シャーロック・ホームズの思い出」を買いました。この短編集はストランドに連載されたもので、連続したものです。

「冒 険」は既に集英社文庫の「傑作集」でほとんど読んでいましたが、「思い出(The Memories of Sherlock Holmes)」は、読んでいませんでした。各編は10分程度で読めるものの集まりなのですが、それぞれ凝ったもので楽しむことができました。


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